ヨトウムシの繁殖時期はいつからいつまで?活動が活発な時間帯と防除方法まとめ

スポンサーリンク
病害虫・害獣について

こんにちは!

30代脱サラ農家の
りょーです。

夏ごろから気付けばちらほらと
農作物に現れるヨトウムシ。

見た目は緑で可愛いですが、
中には見た目がグロいのも、
様々な種類がいたり…

農家にとっては
「ヨトウムシ、うぜぇ!」
と思っちゃいますが…この
ヨトウムシの繁殖時期は
いつからいつまで続くのか?

気になるところ。

僕自身、農家を始めて
毎年、ヨトウムシに出会い、
防除に頭を抱えているので。

今回は ヨトウムシの
繁殖時期はいつからいつまで続くのか?
またヨトウガが活発な時間帯と防除方法等を
徹底的にまとめてみることにしました。

ヨトウムシとの戦いに本気の方は
是非、チェックしてみてくださいね。

 

スポンサーリンク

ヨトウムシの繁殖時期はいつからいつまで?

農作物にいつの間にか現れ、
作物を食い荒らす害虫、ヨトウムシ。

農家にとってはただの敵であり、
格闘対象でしかないヨトウムシですが、
一体、このヨトウムシとの格闘は
いつまで続くのか?

気になったので
早速、ヨトウムシの
繁殖時期を調べてみたところ
結論から申し上げますと

5~10月

になります。

約5か月に渡り、
農作物を荒らすヨトウムシ。

特に夏場の高温・乾燥の時は
ヨトウムシが大量発生しますので
この時期は注意しましょう!

 

ヨトウムシの種類別の繁殖時期について

約5か月にわたり農作物に
ちらほらと見かけるヨトウムシ。

農家さんにとって
ヨトウムシの繁殖時期を知ると

「5か月、長ぇーな!」

と思いますが。
(僕はそう思ってます!)

実はヨトウムシの種類によって
繁殖時期がそれぞれ異なります。

ヨトウムシの種類については
こちらをチェック!

ヨトウムシの幼虫を画像で調査!大きさから緑以外の種類も簡単にまとめてみた

さてヨトウムシの繁殖時期を
それぞれの種類をまとめると
下記の通りになります。

ヨトウムシ:5月~7月、9月~10月

ハスモンヨトウ:7月~8月、9月~10月

シロイチモジヨトウ:7月~9月

何だかどれも
同じようにも見えますが…

特に作物被害で厄介なのが
ハスモンヨトウ!

ヨトウムシの種類により、
効く農薬の種類も変わってくるので
しっかりとヨトウムシの種類に合わせた
防除を行うように心がけていきましょう!

 

活動が活発な時間帯は何時?

僕ら人間が仕事として活動する
時間帯は朝から夕方までが
一般的です。

ではヨトウムシの
活発な仕事(食べる)の
時間帯は何時なのか?

早速、調べてみたところ、彼らは

夜間

になります。

つまり日没から翌朝までが、
ヨトウムシの仕事(食事)の
時間になります。

作物を

「めっちゃ食べてる!」

感がありますが、
とにかく食欲旺盛な害虫で
あることはありません。

読んで字のごとく
夜盗虫(ヨトウムシ)
ですからね。

ヨトウムシが夜に農作物を
むしゃむしゃと食べていることを
考えるとイラっとしますが…

 

ヨトウムシを防除するには?

繁殖時期は5月10月、
活動時間は夜間。

「…で?」

って感じですが、
では厄介なヨトウムシを
防除するにはどうすればいいのか?

正解はヨトウムシの
殺虫(農薬による消毒)ではなく!

ヨトウガの産卵・侵入防止

が特に重要になります。

ヨトウムシの大量発生、食害の流れは

  1. ヨトウガが農作物に卵を産む
  2. ヨトウムシが孵化、食害

なので大元となるヨトウガの
侵入と産卵を防止することに
まずは注力しましょう!

ヨトウムシに効く農薬は何?おすすめの薬剤や粒剤をまとめてみた

 

まとめ

 

ヨトウムシの
繁殖時期や活動時間、防除について
まとめてみましたがいかがでしたか?

農作物の知識を深め、
実践することも大事ですが、
その農作物を守る為の行動を
するのも結局は自分です。

「元を断つ」を意識してヨトウムシとの
戦いに余裕の勝利を収めれるように
努力していきたいところです。

今回のヨトウムシの繁殖時期や
活動時間、防除について
簡単にまとめると

・繁殖時期は5月~10月
・活動時間は夜間
・ヨトウガの産卵、侵入に徹するべし

になります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

農業に関する疑問やお悩み等、
その他ご質問がありましたら
お気軽に下記よりご連絡ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました