草刈りにおすすめの服装まとめ!女性に優しいおしゃれな道具も紹介

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農薬・防除・対策について

こんにちは!

30代脱サラ農家の
りょーです。

今日も農業に関する情報を
わかりやすくご紹介します。

さて今回のテーマは

草刈りの服装

についてです。

農業やガーデニングをはじめ
会社や地域でたまにある草刈り。

毎回草刈りがあるたびに
「めんどくさっ!」とですが
農業を始めるとこの草刈りは、
仕事の1つとも言えます。

毎回、草刈りをする度、
汗をかいたり、汚れたりが
しょっちゅうですが…

そもそも草刈りをする場合、
どんな服装がいいのでしょうか?

僕自身は、いつもラフなスタイルで
草刈りをしていますが毎回、汗だらけ
泥だらけになるのが嫌なのでw

今回は草 刈りに
おすすめの服装について
まとめてみることにしました。

女性に優しいおすすめの
草刈り道具もまとめてみましたので
是非、参考にしてみてくださいね。

 

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草刈りにおすすめの服装は?

THE草刈りを楽しく!

ってことで
早速、草刈におすすめの
服装を調査した結果を僕なりに
まとめると結論から申し上げますと
草刈りにおすすめの服装は

  1. 帽子
  2. マスク
  3. 保護メガネ、ゴーグル
  4. 軍手
  5. 長袖
  6. 長ズボン
  7. 長靴

7点セットになります。

夏場は特に熱いかもしれませんが、
上記の7点セットが草刈りに
おすすめの服装になります。

草刈りは使う道具により、
危険を伴う作業だからこそ
あまり露出した服装はおすすめしません。

よく半そで半ズボン、
スリッパとラフすぎる格好で
草刈りをする方がいますが、
ハッキリ言って論外です。

草刈りは簡単な作業ではなく、
危険伴う作業だからこそ正しい服装を
心掛け集中して作業に打ち込んでください。

また草刈りに草刈り機等の機械を使う場合、
草と一緒に小石などをはねてしまい
自分に飛んでくる恐れがあります。

目などに小石があたると
最悪の場合、失明の恐れもあるので
ゴーグルの着用を絶対に忘れないでください。

草刈りをする時は、

「わが身は自分で守れ」

を忘れずにです。

服装については
下記の記事も参考になるので
よかったらチェックしてみてください。

【男性編】
夏の農作業に合う男性の服装コーデ!おすすめの冷感グッズをまとめてみた

【女性編】
夏の農作業に合う女性の服装コーデ!おしゃれな冷感グッズをまとめてみた

女性に優しいおすすめの道具

草刈りにおすすめの服装が
分かったところでここからは
具体的に草刈りをする上で
必要な道具をご紹介します。

ネット上の口コミで
人気の女性に優しいおすすめの
草刈りアイテムは下記の通りです。

 

その1.スチール・コードレス草刈機

年寄りや女性でも楽に使える
超軽量1kgのスチール・コードレス
草刈機、KT-505AL。

農作業で使う
エンジンタイプの草刈機と違い、
こちらの草刈機はコードレスの
電動タイプで約2時間の充電で
40~60分の草刈りが可能です。

使い勝手が良いだけでなく、
もちろん草が刈りの作業も抜群!

13,000回転するスチール刃の
威力は絶大で気持ちいいほど
楽しんで作業できます。

農作業から庭、駐車場の
草刈りまで持っておいて
損はない草刈機です。

 

その2.仁作 ステンレス製

手作業で草刈りにおすすめの
草刈り鎌、仁作。

普通の鎌と違い、
仁作は草刈りの作業で
必要な草の

  1. 根おこし
  2. 切断

が可能です。

使い勝手もよく丈夫で
手入れも簡単なので草取りの
強い味方こと間違いなし。

 

その3.伸縮式熊手

狭いところにも使用できる、
伸縮式熊手。

軽くて錆びにくい
アルミパイプなので、
一般的な竹の熊手と違い、
竹が折れる心配なし!

お値段もリーズナブルな
おすすめのアイテムです。

 

その4.アルミハウスカー

ハウス内作業、
農業用コンテナの運搬に
最適なアルミハウスカー。

一般的に農業の収穫用として
活躍するハウスカーですが、
草刈り後の草集めにも大活躍!

みかんコンテナを最大で
2個まで運ぶことができるので
草刈りの処分に大いに役立ちます。

 

ちなみに草刈り作業の一連の流れは

  1. 現場の確認
  2. 草刈り
  3. 刈った草を集める
  4. 処分する

です。

上記のアイテムがあれば、
草刈りの効率化、時短化は
まず間違いないので是非、
参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

 

草刈りにおすすめの服装について
まとめてみましたがいかがでしたか。

草刈りのおすすめの服装は
夏場にちょっと辛い格好ではありますが
これも安全面を考慮してのことですね。

草刈りは危険を伴う作業だからこそ、
安全を第1に考えサクッと終わるように
段取りを組んでいきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

農業に関する疑問やお悩み、
その他ご質問・コメント等が
ありましたらお気軽に下記よりご連絡ください。

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